私が高校2年の時は旭川へ住んでおり、友人のアパート(一部屋に親子二人住い)がたまり場だった。
そこで酒を飲み、麻雀をしいつも4~5人がたむろしている。
ここのアパートは戦前からある古い、ワンルームオンリー。
風呂はなくトイレは共同。
大家は40歳の後家(旦那は首をつって死んだと聞いていた)
これが、高校生から見ても異様に艶めかしい。
春のある日から、ガタイのいい男がその部屋に住みついていた。
土建業の請負をしている男らしく
夏には、俺たちに「アルバイトをしないか」と持ち掛けてきた。
出された日当が高かったので、夏休みのアルバイトで初めて土方というのをやった。
10日くらいだったが、結構な金額をバイト料としてもらいました。
友人の部屋の主(親父)はつ機能と20日は出張で札幌へ泊ってた。
私はアルバイト中、よくそこへ泊っていたが、真下の大家の部屋から、ある日大家のすごい喘ぎ声が飛び込んできた。
下の窓が開き、上の窓も開いておりちょうど声が筒抜けになったようだ。
「いくいく」
「しんじゃう」
「もっともっと」
私には初めての男女の営みの声だった。
その日は友人(同級生)と二人だったので、
「下へいってみようか」
窓は狭い路地にあったので、人目に触れずこっそり近づいた。
声がはっきり聞こえる。
「あ~いい」
「いっちゃう」
私たちはそ~っと、窓から暗がりを覗く。
そこには四つん這いになった大家が土方の親方に、激しく突かれていた。
めちゃくちゃ興奮した俺たちは、じっと行為を見ていた。
後ろから嵌められていた大家がいきなりこっちを見た。
「きゃー」
親方は
「なに覗いてるんだ」
俺たちはあわてて、二階の部屋に逃げました。
「やばいな~~」
ドキドキしていると、大家の女が二階の部屋にきて
「親方が酒飲もうて言ってるよ」
俺たちは観念して1回の大家の部屋へ行きました。
「お前らだろう~覗いてたの」
「すみません」
まあいいや・・こいつの声がでかいからな。
ビールを出され、しばし一緒に飲んでました。
「お前ら、童貞か?」
「あっ、はい」
「やりたいなら、こいつとやってみるか」
「いやいや、まさか・・結構です」
その日は卑猥な話で盛り上がり、大家の女は浴衣から太ももがチラチラして、目のやり場に困ってました。
北海道の冬は仕事がないらしいので
その親方も11月には本州へ春まで、仕事でいなくなりました。
年が明け1月のとある日、夕方友人の家を訪ねたら、なぜか不在で鍵がかかって部屋に入れない。
寒い日でした。
一度、アパートを離れ、近場のパチンコ屋で時間つぶして、再度行くがまだ不在。
今日は泊まる予定だったのでどうしようか途方に暮れていた。
連絡手段がない。
うろうろしていると、入り口で一階の大家とあい
「なにしてるの」
「友人がいなくては入れないんです」
「ジャー家で待っていれば」
「いいんですか」
と言われ、大家の部屋へ。
覗き以来です。部屋に入るのは。
お茶をもらい色々しゃべっていたり、たまに2階の様子を見に行ったりしても友人は戻る気配なし。
20時になり
「友人も帰ってこないから、帰ります」
「上に泊まっていく予定だったの?」
「はい、酒飲もうと話してたので。でも先週の約束なので忘れてるのかも」
「だったら、私と飲もうよ」
「いいんですか」
と、いいながら大家は食事をもらいビールを飲み、日本酒に代わっていきました。
外へ出て2回の友人の部屋を見ても、真っ暗なので
22時近くに、
「ソロソロバスがなくなるので帰ります」
と言って立とうとすると
「泊まっていってもいいよ」
「・・・・・・」
いきなり覗きの時の大家の裸が頭をよぎりました。
その後12時近くまで飲んで、
「そろそろ寝ようか」
「はい」
緊張しました。
「あなたこないだ、童貞って言ってたよね?」
「はい」
「今でも童貞?」
「はい」
「今日で卒業ね」
大家は布団を引き、服を脱いで布団の中へ
「全部脱いで、寒いから早く入って」
私は思わず、電気を消し真っ暗にして服を脱いで大家の横に行きました。
すでに体は緊張でかちんこちん。
あそこもすでにカチカチ。
そこから朝までです。
凄かったです。中年の女性はすごかったです・・・・・・・・・・・
声は夜なので殺してたと思います。