昭和の時代「熟女」は40代半ば〜後半から 「熟女」とは成熟した大人の魅力を持つ女性、といった意味で使われています。
でも、現代では35歳から熟女と呼ばれ、熟女と呼ばれる意味はズバリ若い女性にはないセックスにある。
男子と呼べるのは何歳まで?
女子と呼べるのは何歳まで?
おじさんと呼べるのは何歳から?
おばさんと呼べるのは何歳から?
熟女と呼べるのは何歳から?「熟女ブーム」という言葉が世に広まってから何年も経つ。
年老いても美しい、生き方が魅力的、といった中高年女性が増えた、などの理由もあろうが、アダルト業界、風俗業界関係者にとっても、この“ブーム”は新たな商機だった。かつては、中高年女性がアダルトビデオに出たり、風俗店で働いても、ほとんど需要がなかった。
ただ、日本の高齢化が進み、相対的にこれらの人々の需要が増えたことで“ブーム”になっただけ。
本家の“熟女ブーム”だって同じで、中高年がメインの社会になってきたから、新たなカネもうけをしようとメディアが煽ってるだけでしょう。東京・下町エリアの歓楽街に「熟女在籍」を標榜するスナックやキャバクラ、性風俗店が点在するエリアがある。
このうちのキャバクラ店に勤める舞さん(仮名・45歳)も、自身が今まさに「墓場」にいることを認識している一人だ。30代前半で離婚してシングルマザーになり、間もなくキャバクラで夜のバイトをし始めました。もっと若くないと採ってもらえないかなと、ダメもとで面接を受けに行ったのですが、折しも熟女ブーム。
三十代後半ころまでは、美熟女、美魔女などともてはやされて、それなりの生活ができたのですが。離婚当時、まだ保育園に通う女の子の子持ちであり、収入と言えば週に三度、近所の花屋で販売のバイトをしていただけで、その額月に四万円ほど。
旦那が浮気相手との蒸発したことで離婚したため、慰謝料も養育費の支払いもなかった。
そんな「ないないづくしの自分」でも、熟女キャバで週に四度働けば、月に40万円も手にできた。ところが、である。熟女といえば諸説はあれ、大体は三十代前半から五十代までの女性を指すはずなのに、お店で人気があるのは、やはり三十代、もしくは二十代後半の女性たち。舞さんが40才を超えるころには収入は半減し、店に出ても「お茶を引く(客がゼロ)日が週に三日も」(舞さん)あったというのだから、このまま生活できるのか、と毎日不安で仕方がなかった。
そんな時、キャバクラ店の店長が勧めてきたのは、別の系列店に移籍するか、思い切って性風俗店で働いてみないか、ということだった。
稼がないと、という不安もあったから詳しく話を聞いてみると、系列店はなぜかふくよかな女性だらけの“デブ専”キャバクラ、性風俗店にいたっては“おばさんの不倫”がコンセプトのデリバリーヘルスで。
しかし、熟女に求めているのは良い性対象として。
・経験に裏付けられた、テクニック
経験の豊富さからくるテクニックの種類と技量もあるし、自分も激しく求める。
・熟女はセックスが好き
熟女になってもセックスと言うのは、基本的にエロ好きな体になっている。
・熟女は感じやすい
経験を積むほどに女性の性感帯は増えてくるし、感じ方も遠慮がなくなってくる。
迫力ある喘ぎ声には病み付きになっても仕方ないでしょう。
・変態セックスも好き
熟女は若い女性と違って、アブノーマルなセックスに付き合ってくれる。